お知らせ
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2025.03.31
4/8(火)午前 担当医変更のお知らせ - 4/8(火)午前の診療は清水医師に代わり、山川医師が担当いたします。
何卒よろしくお願いいたします。 -
2025.01.30
腹部超音波検診のお知らせ - 2月1日から名古屋市で腹部超音波検診が始まります。
対象は名古屋市在住の50歳以上の方で、1年度に1度受けることができます。
当院でも検査を受けることができますが、予約なしで来院された場合、当日の検査はできかねますので、ご希望の方はお電話で予約をお願いいたします。
≫ 名古屋市|腹部超音波スクリーニング検査のご案内 -
2024.02.06
14歳以下のお子様は診察しておりません - 当院は「内科」となりますので、14歳以下のお子様は診察しておりません。何卒ご容赦くださいませ。
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2023.06.23
特定健診のお知らせ - 6月1日から令和5年度名古屋市特定健診が始まっています。
当院では特定健診、30・35健診、後期高齢者医療健診、大腸がん検診、肺がん・結核検診、前立腺がん検診、骨粗しょう症検診、胃がんリスク検査を行っています。
ご希望の方は当院までお気軽にお問い合わせください。
※名古屋市特定健診については以下のリンクをご覧ください。
≫ 特定健康診査・特定保健指導|名古屋市
≫ 国民健康保険特定健康診査 | 名古屋市健診(検診)総合サイト
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2023.03.13
マスク着用等の感染症対策の継続について - マスクの着用が緩和される令和5年3月13日以降も、当院では引き続き、消毒・換気・マスク着用等の感染症対策を継続いたします。
重症化リスクが高い方も受診される医療機関として、ご来院される方には以下のご協力をお願いいたします。
・ご来院の際はマスクの着用をお願いいたします。
・待合室では出来る限り距離を置いてお待ちいただくようお願いいたします。
・発熱症状のある方は、ご来院される前にお電話にてお問い合わせください。
ご自身や周りの方を感染から守る行動にご協力ください。
※マスク着用に関する政府からの発表は以下のページをご覧ください。
≫ 厚生労働省:マスクの着用について
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2023.01.16
禁煙外来一時中止のお知らせ - 現在禁煙治療薬の供給が滞っており、当院においても入荷が困難な状況になっております。
そのため、禁煙外来の受け入れを一時中止させていただきます。
再開の時期が決定しましたら、ホームページにて改めてお知らせいたします。
禁煙外来の受診をご検討されていた皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 -
2023.01.10
オンライン資格確認を導入しています - 当院はオンライン資格確認(保険資格の確認、薬剤情報・特定健診情報の取得)を行う体制を有しています。
なお、これまで通り健康保険証での受診が可能です。 -
2022.01.21
2022/4/1 継承開院のお知らせ - 2022年4月1日 名古屋市中区新栄町エスエル医療グループ5F「山川内科」前院長の山川育夫より継承する事になりました新院長の清水周哉です。
皆さまの健康の悩みを解決し、患者様に寄り添ったクリニックを目指します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
新着情報
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2025.03.21
ノロウイルスなどの「感染性胃腸炎」が流行しています - 最近、ノロウイルスなどによる「感染性胃腸炎」が全国的に拡大しています。
特にノロウイルスは感染すると嘔吐や下痢を引き起こし、また少量のウイルスでも発症するなど非常に感染力が強く、人から人への感染が広がりやすいのが特徴です。
冬場は低温・乾燥の影響でウイルスが長く生存するため、感染リスクが高まります。
予防のためには手洗いの徹底や食品の十分な加熱が重要です。また体調が優れない場合は無理をせず、早めに医療機関に相談しましょう。 -
2025.02.18
花粉症対策と治療について - 春が近づき暖かくなってくると花粉の飛散が始まり、鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどのアレルギー症状に悩む方が増え、日常生活に支障をきたすこともあります。
基本的な花粉症対策として、マスクやメガネの着用、帰宅後の衣服の払いや洗顔などが効果的です。
また、症状がひどい場合は早めの受診と適切な治療をおすすめします。
当院では花粉症の相談や治療も行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。 -
2025.01.30
ヒトメタニューモウイルス感染症予防 - 現在、中国でヒトメタニューモウイルスが増加しております。春節の連休中に多くの人が移動するため、日本でも流行する可能性があるとの報告もあります。
ヒトメタニューモウイルスは新しいウイルスではないものの、熱やせきなどの症状が出る感染症の1つで、高齢者や乳幼児などが感染し発症すると重症化するおそれもあります。
このウイルスは接触や飛まつで広がるため、感染防止のために手洗いやアルコールによる消毒、マスクの着用を心がけましょう。
発熱やせきの症状がある方は、早めに受診をし症状に合わせた治療をおすすめします。
当院までご相談ください。 -
2024.12.18
加湿器肺炎にご注意を - 加湿器を使う冬場になると気を付けたいのが「加湿器肺炎」です。
これは、加湿器内に繁殖したカビや細菌が原因で起こるアレルギー性肺炎のことです。
特にお手入れ不足の加湿器を長時間使用すると、知らず知らずのうちに健康被害を招くことがあります。
加湿器タンクの水はつぎ足しではなく毎日取り替え、また定期的に掃除を行って清潔に保ちましょう。
もしも咳や発熱、息苦しさが続く場合は、早めに医療機関を受診してください。 -
2024.11.26
インフルエンザが流行期に入りました - 県内のインフルエンザ患者の報告数が流行の目安を超えたことから、愛知県は11月21日に「インフルエンザが流行期に入った」と発表しました。
インフルエンザの感染者は10~11月頃から徐々に増加し、12~3月頃に本格的に流行します。
特に小さいお子様や高齢者が感染すると重症化する場合もあり、本格的な流行の前に予防接種を受けることが大切です。
また「手洗い・うがいをする」「外出時はマスクをする」「睡眠をしっかりとる」「バランスのよい食事を摂る」など、免疫機能を維持・向上させることで予防を心がけましょう。 -
2024.10.30
マイコプラズマ肺炎について - この秋は気温の変化が大きく体調を崩しやすくなっておりますが、お子様や若年層を中心にマイコプラズマ肺炎が流行しております。
マイコプラズマ肺炎は、飛まつや接触で広がる感染症です。
感染すると1週間以上の長引くせきに悩まされる場合があります。
発熱やせきの症状がみられる場合は、お早めに当院までご相談ください。
家庭内や学校などで手洗いを習慣づけつつ、タオルの使い回しは避けましょう。
また室内ではマスクを着用することである程度予防することができます。 -
2024.10.02
隠れ糖尿病・血糖値スパイクについて - 健康診断などの血液検査で糖尿病と診断されずに見逃されている状態を、俗に「隠れ糖尿病」と呼ぶことがあります。
空腹時の血糖値は正常でも、食後に血糖値が急上昇・急降下する「血糖値スパイク」を起こしていると、健康診断では異常を指摘されないまま、糖尿病が進行してしまうことになります。
糖尿病治療は早期発見・早期治療が大切です。
食後にぐったりしてしまう、急激に眠くなってしまうことが多いようなら、当院までお気軽にご相談ください。 -
2024.08.20
熱中症とマスクについて - 今年の夏も暑い日が続きますが、お店や電車、医療機関など人が集まる場所では、今もマスクの着用が推奨されています。
「熱中症のリスクが高まるのでは?」と心配になりますが、マスク着用による深部体温への直接的な影響はほとんどみられないようです。
しかし、マスクを外すのが億劫になったり喉の渇きに気づきにくかったりして水分補給がおろそかになり、結果的に脱水症状につながりやすい側面があります。
そのためマスクを着用している時は、普段以上にこまめな水分補給を心掛けましょう。 -
2024.07.31
眠りのお悩み・改善について - 日中に眠気を感じたり、ご家族よりいびきを指摘されたりする方は、睡眠時に充分な呼吸ができず、眠りの質が低下している可能性がございます。
当院では、自覚症状を伺った上で、睡眠時無呼吸症候群の検査や治療を行ってまいります。
治療には場合により、健康保険を適用可能です。
眠りを改善することで日常生活の質も改善されるとともに、全身の健康の維持につながる事がございます。
まずはお気軽にご相談ください。 -
2024.06.26
熱中症対策はお早めに - 夏になると必ず話題になる熱中症ですが、例年7月~8月がピークです。
特に梅雨明け後は本格的な暑さがやってくることが予想されるため、その前から早めの熱中症対策を行いましょう。
日常生活の中で運動や入浴をして汗をかくことを意識し、体を暑さに慣れさせる「暑熱順化」が大切です。
暑熱順化ができていないと、急な暑さで体の熱をうまく外に逃がすことができず、熱中症になる危険性が高まります。
また、夏バテや体のだるさを防ぐため、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をし、脱水症対策にも気を配りましょう。 -
2024.05.30
新型コロナウイルス感染症の5類移行から1年が経ちました - 新型コロナウイルス感染症の5類移行から1年が経過した現在、同感染症には通常の医療体制で対応しています。
国立感染症研究所によると、1つの医療機関あたりの新型コロナウイルス患者数は2024年4月28日までの1週間で平均3.22人となっています。
しかし感染者数の多寡にかかわらず、重症化してしまう人がいることには変わりありません。
自分や周りの人を守るためにも、今後も感染対策に努めていく必要があります。
医療機関を受診するとき、高齢者施設を訪問するとき、公共交通機関を利用するときなどは、マスクの着用や手洗い・手指消毒を続けていきましょう。
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2024.04.30
「はしか(麻しん)」の予防について - 現在、日本国内では海外との人の行き来が回復していることから、感染症が広がる可能性が指摘されております。2024年3月には「はしか(麻しん)」の感染者が全国で相次いで確認されました。
「はしか(麻しん)」を起こすウイルスはとても強い感染力を持ちますが、予防接種で感染を防ぐことができます。大人の方の追加接種についてもご検討ください。 -
2023.05.15
長引く咳はお気軽にご相談ください - ≫ 詳しくはこちらをご覧ください。
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2023.04.18
花粉症にお悩みの方はご相談ください - ≫ 詳しくはこちらをご覧ください。
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2023.02.17
新型コロナウイルスの後遺症について - 新型コロナウイルス陽性後の治療期間が過ぎ、通常の生活に戻られた後も咳や倦怠感などの症状が続く場合は、お気兼ねなく当院までご相談ください。
また、名古屋市ホームページもぜひご覧ください。
≫ 名古屋市:療養終了後も続く症状(いわゆる後遺症)について
ごあいさつ Greeting

このたび、エスエル医療グループの山川内科を継承させて頂くこととなりました清水周哉と申します。
名古屋市立大学で医学を学び、今では人生の大半を名古屋で過ごすようになりました。住み慣れたこの地で地域のみなさまに寄り添い、グループ診療の強みを活かしながら、みなさまから信頼されるかかりつけ医・専門医としてがんばっていきたいと思います。
当院の特長 feature of clinic

幅広い疾患に対応します
日本内科学会総合内科専門医が豊富な経験をもとに診察しますので、何でも相談できて適切に対応します。専門的な医療を必要とする場合は連携する医療機関に紹介します。

専門医が呼吸器疾患に対して、
的確な診療を行います
気管支喘息、肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患に対して、専門性の高い的確な診療を行います。胸部エックス線(レントゲン)異常や長引くせき、たん、息切れなどが見られる方は是非ご相談ください。

胆のう、胆管、膵臓疾患の専門医が
検査治療を行います
胆のう、胆管、膵臓疾患の診療には血液検査以外にCT、MRI、腹部エコーなどの画像検査が必要です。特に重要なMRI(MRCP)についても近隣の医療機関で撮影可能です。画像は大変きれいで、CTやMRIの読影はダブルチェックも行っており、細心の注意を払っております。それらをもとに専門医が診療しますので、いろんなアドバイスが可能です。

心地よく、安心で
頼りになるクリニック
当院ではホスピタリティ精神を重要視し、患者様やご家族の想いをくみ取るよう努めます。わかりやすく丁寧な言葉でお伝えし、しっかりとしたコミュニケーションを取っていきます。

グループ診療の強み
エスエル医療グループには各領域のエキスパートが集結していますので、症状に見合った診療科にビル内で紹介できます。エックス線(レントゲン)やCTはビル内で即座に施行可能で、血液検査などもSRLという臨床検査センターがビル内に入っておりますので、総じて総合病院と同等の外来診療を行うことができます。

アクセスが便利
当院は名古屋市市営地下鉄「栄」駅5番出口より徒歩2分、市バス バス停「栄」11番のりば、12番のりばより徒歩1分の日丸名古屋ビル(エスエル医療グループ)5Fにございます。
当院の感染対策
発熱や風邪症状、味覚嗅覚障害などのある方、PCR検査・抗原検査等を
受けたい方は、
必ず事前にお電話してから来院してください。
ご来院される患者様への
ご協力の遂行
院内にアルコール洗浄液などを設置しておりますので、必ず手指の消毒をしてください。待合室ではマスクを着用し、大きな声での会話はお控えください。
医師・スタッフ
感染予防の徹底
医師・スタッフ全員が、手洗い、アルコールなどによる消毒、マスク着用、毎日の検温、健康確認などを欠かさず行い、感染予防を徹底し診療を行います。
診察室・院内設備の
定期的なエタノール消毒
診察室の除菌はもちろんのこと、各検査機器においても、使用後は除菌対応を徹底します。
発熱待合室の設置
症状のない方が、発熱、咳、感冒症状などがある方と接触して交差感染を起こさないように、エスエル医療グループでは待合場所を分けてご案内しています。
雑誌など一時撤去
待合室の雑誌・書籍などについては接触感染の感染源となり得る可能性があるため、一時的に撤去しています。
空気清浄機と
サーキュレーターの設置
空気清浄機などによる換気に加え、サーキュレーターの使用により常に新鮮な空気に入れ替えています。
CO2モニターによる
換気確認
最新機器により空調を管理しわかりやすいよう可視化しています。
オゾンによる
除菌・脱臭
オゾンを使用することにより院内を安心安全に除菌・脱臭が可能です。